皆さん、こんにちは。

2025年度の共通テスト（現高１生が受験）の試行問題が発表されました。

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やはり、

①グラフや資料を読み、そこから必要な情報を得たうえで解答する問題

②学校での一場面（授業中の会話や生徒どうしの会話など）から始まる問題

③実際に起こりうる現実的な問題の解決策を考え答える問題

というように、皆さんが普段の生活の中であり得る場面だったり、社会に出て直面する状況を想定した問題が今後も出題されることは明確となった。

１）学習によって知識を得る（これは今までと同じ）

東進のコンテンツを用いて、

早期知識習得

⇒第一志望大学の過去問演習に時間をかける

⇒ＡＩの力を借りて第一志望大学に特化した演習

というのが東進学習の大枠です。期限を守って取り組んでください。

受験とは、結局期限までにやるべきことをきっちりやった人が勝つように出来ているのです。

２）得た知識を実用的に使いこなすにはを考える（ここで言う知識は世間で起こっている事象すべて）

ここは身の回りで起きていることに対して、興味を持ち、自分なりの意見を文章化することが対策になると思います。

◆文章化の必要性あるの？

試験は会話方式ではなく、あくまでもペーパーテストです。

だとすれば、紙に『マークする』『文章を書く』という回答形式になります。

だとすれば、文章化の練習が必要であることは分かりますね。

まずは、試行問題を解くべし！！

どうあれ、今の大学入試センターが今後の共通テスト方針を具体化した問題になりますので、必ず解いておきましょう。