『大学生って⁇ 〜教養科目〜』

はじめまして。担任助手をしております笹川と申します。石川県出身で、小中の先輩に松井秀喜がいます。部活は小学校から高校までずっとソフトテニスで後衛をしていました。過去にはラグビーをやっていたこともあります。よかったら話しかけてみてください。喜びます。(笑)私は浪人以外の受験フルコースをしたので何かあれば聞いてください。おそらく的確なアドバイスができるのではと自負しております。

では本題に入りますね。 私は大学生について話したいと思います。 私もそうだったようにみなさんも大学ってどういうことをするの?何ができるの?など大学生というものにいろいろ疑問を持っているのではないでしょうか。 私もまだ全部が全部わかっているとは言えないんですが、その疑問に私の知っている限りお答えできればと思います。 まず前提として私は富山大学工学部工学科応用化学コースというところで勉強しています。留年率がとても高いらしくテスト期間は毎回ビクビクしております。 まずは1週間の予定からお伝えしますね。 富山大学では月〜水曜日に教養科目が開講されるので、主に全学部の一年生が五福キャンパスの教養棟で好きな授業を自分で選択して受講します。2年生以上でも教養科目は取れるのですが、高学年になると月〜水にも専門科目が入ってくるのでなかなか教養科目が取りにくくなります。

ちなみになぜ教養科目の授業を取るのかというと、進級単位や卒業単位というものが設定されていて、専門科目だけではその単位数に届かないので取るのだと私は認識しております。私は先輩から楽に単位が取れる授業、いわゆる『楽単』の授業を教えてもらい取りました。自分で好きな授業をとるのでしようと思えば月曜日は授業を一個も取らない!ということもできます。これを『全休』と言うのですが全休は文系で高学年の方の方が取りやすそうだなという印象があります。

私は授業を取るのが下手で1限と3限には授業が入っているが2限は授業がないという『空きコマ』をいくつか作ってしまったのでその時間は車校に行ったりしていました。 先程、教養科目は主に1年生が受講すると申し上げましたが卒業単位が足りない4年生だったり、学部によっては専門科目で単位を落としやすく留年しやすいため、余分に単位をとっておくために受けろと指示され受講している上級生もいます。私は後者なのでもしかしたら皆さんが富山大学に入学したら教養科目の授業で会うかもしれませんね。 少し長くなってしまったので今日はこの辺で。 次回は専門科目についてお話しできればと思います。駄文失礼しました。

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