東進の夏期特別招待講習

夢のエネルギー核融合発電 実現に向けた取り組み

今日のお話は、核融合発電についてです。シムシティなどの街開発シミュレーターなどが好きな方にとってはおなじみの発電システムですね。

名前に核とついているので、原子力発電所と混同されることがありますがまったく別物で、分かりやすく言うと太陽が光と熱を発している仕組みを人間の手で再現しようという試みです。発電に当たり温室効果ガスも出さず、高レベル放射性廃棄物も出さないため、エネルギー問題や環境問題の解決につながる技術と考えられています。

そんな夢の技術、核融合ですが、理論は既にできているものの、実現までの道のりは遠く、いまだ実用化はされておりません。

そんな中、京都大発のベンチャー、京都フュージョニアリングが世界初の実証プラントの建造に動き出します。来年、2023年内に着工を目指しています。

今回建造するのは実験的なプラントで、大きさも十数メートル四方、発電能力も数十キロワットと小規模のものです。国内で技術やノウハウを蓄積し、将来的な国際競争力を確保するのが狙いとのことです。

世界中が実現に向けて動きながらもなかなかできない技術です。皆さんが大学生になり、大人になっても研究が続くであろう分野であることは間違いありません。もし興味がある方は、詳しく調べてみて下さい。

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