ここから100日(8月末)で合格への確信を持てる学習量を!
東進生の夏休みって?
本日(17日)、明日(18日)で、中間試験期間が終了する高校がほとんどですね。
本日終了の皆さんは、本当にお疲れ様でした。
明日までの皆さんは、あと1日頑張りましょう!
本日は、受験生の夏休みについて書こうと思います。
高1・2の皆さんは、自分の将来がこうなるんだ・・・と感じながら読んでくださいね!
■東進生が最も学習量を増やすのは今からです!
~8月末までの100日間頑張れば、合格が見えてくる!~
◆受験生の皆さんへ◆
これから8月21日までに『量』の最大化を目指しましょう!
① 6月末までの受講完全修了
無理・・・と思った瞬間で皆さんの第一志望大学合格はなくなります。
通常は、現在の実力以上の大学を第一志望大学にしているわけですから、 無理と思われることにチャレンジし、その壁を越えねば合格はあり得ません。
原則は6月末修了。
しかし、どんなに頑張ってもそこに間に合わない人は、1日でも早くインプットを完了させるために自分のできる最大の努力をしましょう。
ガイダンスでもある野球部の先輩を紹介しましたね。
彼は7月にインプットの遅れを取り戻すために、必死に受講(受講の履歴を見せました)をし、合格に間に合わせました。
② 共通テストの過去問5回分は絶対に8月末まで
1)22年本試験
2)21年本試験(第一日程)
3)21年本試験(第二日程)
4)試行問題(2018版)
5)試行問題(2017版)
の5回分を
・東大受験者は5月末完成
・難関大受験者は6月末完成
・上記以外の大学受験者は8月末完成 です。
③ 二次私大過去問演習
6月から(東大は5月から)過去問演習スタートです。
8月末までに5年分(2021⇒2020⇒2019⇒2018⇒2017の順)を2回提出まで完了させましょう。
二次私大過去問は言わば、大学からのメッセージです。
故に、大学ごとの特徴が出ます。
難易度や、出題形式、出やすいテーマなど、大学によって大きく異なります。
敵を知らずして勝負する無かれ・・・
敵を熟知すれば、どんな強敵でも倒せる!!
そのための大事な、大事な過去問演習です。
8月末までに5年分、最終的に10年分をやりきり、すべての年度で合格得点を超えた状態で試験場に座ることができれば、その大学の合格はもうすぐそこです。
最後に・・・
君はどっち?
① A or B 発想
② A and B 発想
成功する人は、当然・・・・②です。