東進の夏期特別招待講習

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
新年早々、雪が降り続いていますね。
雪が降ると、どうしても昨年の大雪を思い出してしまいます。皆さんも大変な思いをしたのではないでしょうか。

昨年のあの大雪は、「令和3年豪雪」という名前がついています。
雪による被害が著しく、災害として認定されたものを豪雪と呼びます。積雪量などによる定義はなく、被害によって判断されるそうです。

日本で最初に豪雪と認定されたのは昭和38年の三八豪雪です。
次が昭和48年、昭和52年、と数年に一度、大雪による被害が日本を襲っていました。

年号が平成に変わり、平成23年からその頻度が目に見えて上がりました。
毎年のように、日本のどこかで大雪による被害が発生し、○○豪雪と認定されていきます。

大雪被害が増加している原因の一つは、地球の温暖化だそうです。
大雪と温暖化、一見するとまるで反対の現象に感じるものが原因になっているのは不思議ですが、理由は非常に簡単です。
温度の高い空気は飽和水蒸気量が多く、多量の水分を含むことができます。1度で10%ほど飽和水蒸気量が増えていきます。海上の温かく、水蒸気をたくさん含んだ大気が寒気に押し出されることで、大量の雪が降るのです。

産業革命以降、すでに世界の平均気温は1.5度上昇しています。
昨年の日本海上空は、例年よりも2度ほど温度が高かったようです。そこに北から押し寄せてきた寒気が、湿った空気を大量の雪へと変えていったのです。

近年、集中豪雨による被害が多いのも同じ理由だそうです。
言われてみれば、昭和や平成初期、台風以外で大雨や集中豪雨の被害をニュースで見た覚えはありません。

北陸は雪が多く、雪による被害が発生しやすい地域です。富山を愛する皆様は、この一年、温暖化の対策を意識して様々な情報を見て、考えてみてはいかがでしょうか。将来の夢へとつながる発見があるかもしれませんよ。

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