5月22・23日実施 高3HRの内容
いよいよ6月から(東大は5月)二次私大過去問演習がスタートします。なぜ、この時期から過去問に取り組むのか?
- スタート地点からゴールまでの距離を知る ⇒ 合格最低点と今の得点の差=これから勉強すべき学習量
- 第一志望大学の入試問題を知る ⇒ 入試問題を知り、そこから勝つ戦略をたてる(科目ごとの目標得点など)
- 目標とする得点 ⇒ 1回目=合格最低点の50%以上 2回目=合格最低点の70%以上
最終的には、2月時点で合格最低点を突破すればよいのですから、現段階で上記の3項目が徹底できればOK。
大事なのは、過去問に取り組む『量』=最低でも5年分以上を8月末までにやりぬくことです。
★共通テスト過去問5年分以上、二次私大過去問5年分以上⇒単元ジャンル別演習の開始の条件
■今回のHR
①二次私大過去問演習の学習効果と考え方 ②やる気を引き出す目標設定術
■今回のHR配布物
- やる気を引き出す目標設定術
- 模試から逆算した科目別週間学習計画(6月版)
- 全国統一高校生テスト時間割(後日受験時間割) ※後日受験申請書
- 地震時の確認事項
※もらっていない人のみ配布
- 合格設計図作成システムについて(まだ入力出来ていない生徒は入力)⇒5月末で承認します。
■学習目標(意識して欲しい学習期限)
- 受講の6月末修了・・・現在の受講コマ数を5週で割って週間あたりの必要受講数を計算し実行
- 共通テスト過去問演習・・・志望校別のゴールを確認(HRで配布の演習スケジュール確認)
- 英語4冠リミット ・・・英単語・英熟語は毎日復習 1日100クリック=10分でOK
- 二次私大過去問開始(6月1日開始 東大は5月から開始)
■その他確認事項
【1】模試の確認
- 5月28日(日) 早慶上理難関国公立大/全国有名大国公私立大模試(学力POSより申込 22日まで可)
8:45までに集合 9:00~19:00 @東進・富山駅前校 ※時間割は4F模試コーナー
- 6月11日(日) 全国統一高校生テスト ※後日受験は、6月17日の21:00までに提出(時間厳守)
※後日受験希望者 ・・・ 1)東進模試後日受験申込書提出(6月10日まで)
2)英数国=17日(土)一斉受験(要時間割確認) 理社=各自受験
【2】記述型答案提出と受取の流れ (ガイダンスで配布したマニュアルを確認すること)
- 問題は赤本購入してください ⇒ 印刷する時間を節約+赤本に演習した日付、理解度などをメモ
- 解答用紙は校舎4Fの印刷コーナーで印刷 ⇒ A4 片面印刷(両面不可)で印刷
- 時間を計って解答 ⇒ ①時間内に解答(記録を残しておく) ②その後延長して問題にあたる
- チラ見OK ⇒ どうしても解答が欠けない場合はチラ見OK(チラ見記号を残すこと)
- 答案提出 ⇒ 1Fのカウンターに提出(枚数の漏れがないように。未解答の解答用紙も漏れなく提出)
- 学力POS確認 ⇒ 提出した2日後に添削中になっていなければ申し出ること
- 答案用紙 ⇒ 送信後の解答用紙は各自の引き出しに保管しているので、受け取って解説授業時に使用
★次回HR日程
①5月29日(月)19:00~19:30 ②30日(火)18:30~19:00 ③30日(火)20:00~20:30