10月2日開催 高3HR内容
10月=自分の受験プラン構築⇒10~12月の学習計画を!
大学受験では、高校受験時よりも圧倒的に選択肢(受験する大学の選択)とその選択肢ごとの対策が必要であるということです。受験する大学の数が増えるということは、それに見合う過去問対策は必須です。
1)軸は共通テストの目標得点 A:予定通り B:予定を若干下回る C:最悪の事態も想定
⇒Cの場合でも合格できる共テ利用私大や後期(中期)受験大学を確認 ※24年度国公立配点(冊子)配布
2)私大は自分の目的に応じて選択 A:進学先として濃厚 B:試験に慣れるために C:共通テストの信憑性確認
⇒国公立と私立のどちらを軸にするかで変わります。国公立が軸の生徒は、あくまでも国公立対策中心に!
3)合格サポートシステムの入力(予告)
⇒学力POSに入力⇒受験スケジュール(出願締切・試験日・合格発表日・手続き締切日)が完成します。
☆受験プランを構築したら、
①併願私大の過去問等の準備は10月中に⇒11月にはスムーズに過去問開始
②国公立後期受験の問題(学科試験)⇒前期試験の問題で対応
③前期・第二志望大学の過去問は最低でも最新2年分(残りは共テ後でOK)
④後期試験の小論文や面接も対策必要 ⇒ 前期試験が終わって2週間
■今回のHR
①受験プランを構築し、学習計画をたてましょう
②メンタルトレーニング(プラス思考で実力発揮)
■今回のHR配布物
①全国国公立大学入試科目&配点一覧(紫色の冊子)
②メンタルトレーニング(プラス思考で実力発揮)
(前回の配布物)
①単元ジャンル演習利用にあたって(4大学受験者は最難関4大学特別演習マニュアルを受け取る)
②模試から逆算した科目別週間学習計画(9&10月版)
③充実度100%の週間学習計画(4枚)
■学習目標(意識して欲しい学習期限)
①共通テスト過去問演習
10月・・・2回分 11月・・・2回分 ⇒ 12月は総まとめ(正月特訓含む)
②二次私大過去問開始(8月末までに5年分)
10月・・・2回分 11月・・・1回分
③ 単元ジャンル演習 9月~10月中旬 この時期は単元ジャンル演習に集中
④第一志望校対策 10月中旬~12月中旬 併願私大の過去問はこの時期に実施
■その他確認事項
1 模試の確認 ・・・ 9月19日以降の大学別模試(9・10・11月実施分を掲載)
10/8=東工・一橋・神戸 本場レベル模試
10/15=東京 本番レベル模試
10/22=北海道・名古屋・大阪 本番レベル模試
10/29=医学部82大学判定テスト
11/3=千葉・広島大 本番レベル模試
11/5=全国統一高校生テスト
11/19=早慶上理難関国公立大・全国有名国公私大模試
※記述模試(共通テスト系以外)は各自の学力POSで1週間前までに申込(後日受験希望者も)
※後日受験希望者 事前に申請書の提出、締切はその週の土曜日21:00まで
2 正月特訓について
開催日時 12月31日~1月3日(4日間) 10:00~18:00
申込=仕上げ特訓コースパック35・70を取得した生徒は申込不要。正月特訓のみの申込は申込書を提出
座席=10月~11月の向上得点上位から座席を決定します(4日間固定)4F+6Fのブースを使用します。
受講講座=11月5日の全国統一高校生テスト後に受講する講座を決めます(最終締切12月24日)
■次回HR 10月10日(火)に2回実施(①18:30~ ②19:30~) ※9日は祝日の為、開催なし