5月23・24日開催 高3HR内容

いよいよ6月から(東大は5月)二次私大過去問演習がスタートします。なぜ、この時期から過去問に取り組むのか?

 

①スタート地点からゴールまでの距離を知る  ⇒ 合格最低点と今の得点の差=これから勉強すべき学習量

②第一志望大学の入試問題を知る ⇒ 入試問題を知り、そこから勝つ戦略をたてる(科目ごとの目標得点など)

③目標とする得点 ⇒ 1回目=合格最低点の50%以上 2回目=合格最低点の80%以上

 

最終的には、2月時点で合格最低点を突破すればよいのですから、現段階で上記の3項目が徹底できればOK。

大事なのは、過去問に取り組む『量』=最低でも5年分以上を8月末までにやりぬくことです。

★共通テスト過去問5年分以上、二次私大過去問5年分以上⇒単元ジャンル別演習の開始の条件

また、受験生の6月~、10月~ この2シーズンは模試受験月です。事前準備と模試後の復習徹底を!

 

■今回のHR

①二次私大過去問演習の学習効果と考え方

②模試を軸にした学習計画

 

■今回のHR配布物

①模試から逆算した科目別週間学習計画(6月版)

②全国統一高校生テストアンケート

③全国統一高校生テスト・後日受験(16日開催分)

 

■学習目標(意識して欲しい学習期限)

①受講の6月末修了・・・現在の受講コマ数を5週で割って週間あたりの必要受講数を計算し実行

②共通テスト過去問演習・・・6月末までに英数国の5年分→8月末までに全科目の5年分

③英語4冠リミット ・・・英単語・英熟語は毎日復習 1日100クリック=10分でOK

④二次私大過去問開始(6月1日開始  東大は5月から開始)→8月末までに5年分の2回転完了

※合格設計図作成システムの入力と申請⇒5月末で承認⇒過去問の目標得点が表示されます。

 

■その他確認事項

【1】模試の確認

6月9日(日) 全国統一高校生テスト 受付時間=8:30~8:50 ※詳細は各自時間割確認

※後日受験は、本日配布のアンケートを提出→原則16日(日)に一斉受験(模試重複者のみ個別受験許可)

 

【2】記述型答案の提出と受取の流れ (ガイダンスで配布したマニュアルを確認すること)

①問題は赤本購入してください ⇒ 印刷する時間を節約+赤本に演習した日付、理解度などをメモ

②解答用紙は校舎4Fの印刷コーナーで印刷 ⇒ A4 片面印刷(両面不可)で印刷

③時間を計って解答 ⇒ ①時間内に解答→②延長して解答可 ※時間内解答分と延長分をメモする

④チラ見OK ⇒ どうしても解答が欠けない場合はチラ見OK(チラ見記号を残すこと)

⑤答案提出 ⇒ 1Fのカウンターに提出(枚数の漏れがないように。未解答の解答用紙も漏れなく提出)

⑥学力POS確認 ⇒ ※重要※提出した2日後に添削中になっていなければ申し出ること

⑦答案用紙 ⇒ 送信後の解答用紙は各自の引き出しに保管しているので、受け取って解説授業時に使用

 

★次回HR日程

①6月6日(木)18:30~19:00 ②6月6日(木)20:00~20:30

③6月7日(金)19:00~19:30 ④6月7日(金)20:30~21:00