【高1向け】定期テストの心得【特訓お疲れ様でした】
高1の皆さん、定期テスト特訓、お疲れ様でした。高校に入って初めての定期テスト、絶対に納得のいく準備と結果を残しましょう。今回の定期テスト対策でも話しましたが、定期テストに対する考えをまとめましたので、定期テスト勉強の参考にしてください。
高校生ですので、定期テストに対する考え方はワンランク上の考え方をしましょう。
良い成績を取ることは当然嬉しいことですが、
定期テストの度に一夜漬けをし、勉強したことを忘れていては、まったく意味がありません。
極端な例ですが、
A、定期テスト期間は徹夜をしてでも学習時間を増やして好成績。
B、定期テスト期間は部活の時間分だけ学習時間を増やして好成績。
どちらのパターンが部活の引退後、受験勉強を頑張れると思いますか?
更に言えば、どちらが大人になっても学びの姿勢を貫けると思いますか?
答えは言うまでもありません。以下は受験にも勝てる習慣を作る
「定期テスト必勝パターン」になります。少しずつでも良いので身に付けて下さい。
【定期テスト必勝パターン】
①定期テスト勉強は範囲が出た瞬間から着手【2週間前】
日々の勉強も立派なテスト対策です。
できなかった問題に付箋を貼っておきましょう。
②1週目は全範囲を、2週目は出来なかった問題だけ【1週間前】
2周目は付箋を貼ってある問題だけを復習するだけで十分です。
③前日は不安な問題だけを復習【前日】
①②を守れば、前日の時点で初見の問題は存在しないはずです。
一夜漬けをしなければならない時点で負けてます。
※詳細は当日に配布をしたテキストの1ページ目を見てください。 欠席者は次回の登校時に渡るように準備してあります。
以上のポイントを押さえて、定期テストに負けない日々の学習習慣を
築いていきましょう。定期テストにも勝つ!
※詳細は当日に配布をしたテキストを見てください。
欠席者は次回の登校時に配布します。
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