過去問をライバルに?

こんにちは。校長の竹下です。

先日、ゴルフの全米女子オープン選手権でまた日本人が快挙を成し遂げました。

世界最高峰と言われるこの大会で、笹生優花選手が優勝しました。

彼女は、日本人の父とフィリピン人の母を持ち、日本とフィリピンの2つの国籍を有しています。日本語、タガログ語(フィリピンの公用語)はもちろん、英語、韓国語、タイ語も会話できるいわゆる『マルチリンガル』でもあります。

その彼女が、こういうことをインタビューで言っていました。

『ライバルは人じゃなくてコースだ』と。

ゴルフという競技は、サッカーや野球と異なり、対戦相手が存在し、より得点を取った方が勝ち、得点が少ない方が負けというスポーツとは異なり、規定打数に対して可能な限りミスを少なくし、少ない打数でプレーした人の勝ちとなります。

ですから、プレーするコースが最大のライバルになると言っているのだと思います。

私もゴルフ大好きなので、よく分かります。

一緒にプレーする人(受験でいえば他の受験生)が気になるところですが、人ではなく競技するゴルフコースとの戦いなのです。

では、皆さんのにとっては?受験のライバルは?

『ライバルは人じゃなくて、入試問題だ』私はこう思います。

共通テストであれば、ボーダーラインという基準に対して、可能な限りミスを少なくし、より高い点を取る。

二次私大の過去問も同様です。

受験生の皆さんは、これから8月末までに

①共通テストの過去問題・予想問題を10回分

②二次私大の過去問を5年分

この2つを夏の最大のライバルとして、戦わねばなりません。

難敵(=めちゃくちゃ難しい難問)が襲ってくるかもしれないし、

イージーな相手(=基礎問題)にちょっとした気のゆるみから得点を落とすかもしれない・・・

でも、その相手を倒さねば勝利にはたどり着けないのだよ!

さぁ、過去問というライバルに立ち向かえ!そして勝利をもぎ取れ!!

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